12月15日(日)第2回合同研修会は、「見初丸ごとチームオレンジ」を一層深く・広く進めていくことを目的に開催されました。参加対象者は、自治会長、福祉委員、民生児童委員、社会福祉協議会役員(各団体代表者)です。今回は、この対象者に加えて、ファシリテーター役で、見初小学校の川本校長、河野教頭、第2包括の小川所長と射場看護師及び河名社会福祉士、宇部市健康増進課の杉山保健師、宇部市社会福祉協議会の山田主任、記録担当として、ふれあいセンターの5名の皆様に協力していただき、講師を含めて総勢48名での開催。講師は、山口大学医学部の講師であり、NPO法人山口ヘルスプロモーションネットワーク代表の長谷亮佑氏。講義のテーマは、「地域で見守るということ」。講義で、認知症や健康についての正しい知識を得て、11時から、7つのグループに分かれ意見交換しました。50分間のグループ討議でしたが、あっという間に終了という感じで、どのグループも大いに盛り上がりました。また、研修会の後は、長谷講師も交えて交流会を行いました。
主催は自治会連合会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会。